岐阜市の粗大ごみのルール(出し方)を解説

岐阜市で粗大ごみや不用品を捨てようと思うと、細かなルールがあり、自分で分別や荷下ろし、搬入作業など、手間と時間と体力が必要です。
                                                             はじめに、岐阜市の粗大ごみルールについて解説します。事前予約制で、大きく分けて直接搬入戸別収集があります。
 
まず、粗大ごみ受付センターに申し込む→市指定の処理券or処理袋を購入する→不用品一つずつに処理券を貼る(細かい物はまとめて処理袋に入れる)。
 
【直接搬入の場合】
屋内から自分で運び出し、車に乗せる→市の収集センターへ運搬する→自分で車から荷下ろしをして捨てる
【戸別収集の場合】
屋内から自分で屋外へ運び出す。1回につき20点まで。時間の指定はできない

 

基本的に、市の業者は、屋内での収集や屋外への搬出作業はできません。
また、直接搬入で不用品が大量にあると、車に一度に乗りきらなかった場合、何回か日にちを分けて作業を行う必要もあり大変です。
 
戸別収集で数量オーバーの場合、処理券の準備や、何回か申し込み予約から行わなければいけない為、回収が来るまでに不用品を置いておくスペース確保も必要になってきてしまいます。
 
リサイクル対象品目や、がれき類等、市で処理できないものがあり、分別判断する必要があります。
コンクリート製品(ブロック、瓦、レンガ等)は、粗大ごみ収集とは別に予約をし、立ち合いが必要です。トータル200kgまで。1個あたり80kg超えるものはNG。と、細かなルールがあります。
 
家電は、家電リサイクル券センターに問い合わせ、郵便局で処理券を買い、自分で指定場所へ運搬します。
市に運搬を依頼する場合は、粗大ごみ受付センターにも連絡をし、家電リサイクル券+粗大ごみ処理手数料を準備し、運搬時の立ち合いが必要です。
 
タイヤ、ホイール、バッテリーなど自動車関連、パソコン関連も回収不可で、それぞれ取り扱いの専門業者へ連絡が必要です。
 
消火器は消火器リサイクル推進センター、バイクは二輪車リサイクルコールセンター等、市で回収できるものとできないものを判断し、分別することが必要になります。
 
これらの解説のように、市での不用品回収には細かな制限やルールが多数あり、手間と時間と体力が必要になる為、作業が億劫になってしまい、つい片付けが後回しになってしまいますよね。
 
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